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亜熱帯の豊かな自然に囲まれた島々と多様な文化と伝統。

 琉球列島を地図で見ると、ほんの豆粒のような島々。しかし、実際に巡るとこれが意外に広いのです。沖縄を初めて訪れた観光客の方は「2日もあれば十分と思っていたが、観光地や見所が多く、とても回り切れません。」とよく言います。とくに沖縄本島は南北に細長く、経路で行くと最南端の糸満から国頭村の辺戸岬までは300Kmを軽く超えてしまいます。沖縄県は東西約1,000Km、南北約400Kmの海域に約160の島々があります。

 総 面 積  有 人 島  総 人 口
 2,727K㎡  約49島 1,430,653人(全国比の約1%)

 沖縄は日本で唯一、亜熱帯性の地域に属し、紺碧の空とエメラルド色に染まる海に囲まれ、一年中、温暖な気候に恵まれた自然と癒しの楽園です。年間の平均気温は約23度です。冬でもダイビングやマリンレジャーを楽しむことが出来ます。
 本島北部にはヤンバルクイナ、ノグチゲラ、イリオモテヤマネコなど世界的に貴重な動物たちとヤンバルの森などの亜熱帯の植物群などが残されています。

 地理的に、沖縄は日本(東京)と東南アジアのほぼ中間に位置しています。むかし、琉球はその地理的特性を活かし、中国との進貢関係の中で日本、朝鮮、フィリッピン、ベトナム、タイ、マレーシアなどの東南アジアのほとんど全域をカバーした交易・交流のネットワークを築き上げていました。かって首里城正殿に掛けられていた「万国津梁(しん りょう)の鐘」(現在は県立博物館所蔵)には「舟楫を似て万国の津梁*となし、異産至宝は十万刹に充満せり」と刻まれ、当時の琉球の繁栄振りがうかがえます。
*舟はあらゆる国への架け橋。
 かって、琉球は「唐の世(ゆ~)からヤマトの世、ヤマトの世 からアメリカ世、そしてアメリカ世からまたヤマト世」と言われるような激 しい世変わりと歴史に翻弄された所でもあります。このように琉球は日本本土とはまったく異なった歴史的経緯とそれに基く伝統と文化、そして、亜熱帯の豊かな自然条件の中にある島々とそこに暮らす人々から成り立っています。
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鎮魂と古琉球の神話に彩られた南部地域

 沖縄本島の南部地域は斎場御嶽やミントングスク、玉城城跡など古琉球の遺跡と神話に彩られた地域です。沖縄の歴史、民俗、文化を理解するためには是非とも訪れたい地域です。そして、新原ビーチや知念岬など海や自然景観に恵まれ、絶景を楽しめるCafeも多く、ゆったりと自分だけの旅がしたい方や明日への活力を旅先で見つけたい方にオススメの場所でもあります。
 また、本島南部は平和の礎やひめゆりの塔など、沖縄戦の悲劇と傷跡が深く刻み込まれた平和と祈りの地でもあります。沖縄戦では、敵味方24万人余が戦死、県民は、その4分の1にあたる約15万人前後が犠牲になりました。鎮魂と平和の願いを込め、「ひめゆりの塔」「平和祈念公園」など南部戦跡を観光タクシーで巡って見るのもよいでしょう。


平和祈念公園・平和の礎
 
ひめゆりの塔

   首里城正殿
 
   沖縄ワールド・玉泉洞

  世界遺産・斎場御嶽

   世界遺産・識名園
     

中部地域、国際色ゆたかなチャンプルー文化と基地の重圧。

 沖縄本島中部はその中心部に広大な米軍基地群を抱え、アメリカ人と混在せざるを得ない国際色豊なエリアです。「青い海と空、リゾート」とは違う、もう一つの沖縄を見ることが出来ます。基地の周辺はエキゾチックで刺激的な雰囲気 があります。アメリカや南米と琉球が混在するチャンプルーな雰囲気に圧倒されます。また、琉球村や勝連グスクなど観光地も多く、観光タクシーで足を伸ばして見たいエリアです。

   
 普天間基地のオスプレイ    アメリカンビレジ
   
 ビオスの丘    琉球村
     
 世界遺産・中城跡    世界遺産・勝連城跡
   
 読谷村・やちむんの里    残波岬の夕焼け

北部地域、亜熱帯の豊かな自然に擁かれて絶景を楽しむ。

 沖縄本島の北部地域は、緑深い山々が連なり、天然記念物に指定された動植物・昆虫類が生息する世界的にも貴重な森です。又、今帰仁グスクや安須森御嶽など古琉球の歴史と深くかかわる地域でも有ります。亜熱帯の森、マングローブの群生、カルストの大地、真っ青な海と豊かな大自然のなかで身も心もリフレッシュ出来ます。古宇利大橋や辺戸岬などの壮大な絶景、また、美ら海水族館、パイナップルパークなど観光施設も数多くあり、楽しめます。

  

 
    今帰仁城跡の桜             備瀬の福木並木
 
    古宇利大橋               ハートロック
 
  安須森御嶽から辺戸岬を望む      辺戸岬から与論島を望む

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