沖縄の世界遺産と歴史遺跡
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沖縄海底遺跡
与那国島海底遺跡
 2000年、11月30日、 ユネスコの第24回世界遺産委員会で琉球王国の 首里城跡や中城城跡など9ヵ所の城跡や名勝などが「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」として世界遺産に登録されることが決定されました。500年近く続いた琉球王国に連なる沖縄の歴史と文化が人類共通の文化遺産としての位置をついに獲得しました。その後、沖縄の世界遺産をはじめ、琉球の歴史と遺跡に対する関心が高まっています。
 約700キロ四方に広がる東シナ海を内海の様に包み込む琉球弧は古代から東西南北の文化や物流の交差する場所でした。今から3万年ほど前、 琉球列島と中国大陸は陸続きだったと言われています。琉球列島には、三万 五千年前といわれる那覇市山下の洞窟から発見された人骨、与那国島渡嘉 敷島・粟国島の海底遺跡、ニ千八百年前の日本最古の畑跡(普天間基地)の発掘などに始まり、琉球王国へと続く様々な歴史遺跡が存在します。


☆参考文献
琉球王国
ロゼッタスト―ン
園比屋武御嶽 首里城 玉陵 識名園 斎場御嶽
園比屋武御嶽石門嶽 首里城 玉 陵 識名園 斎場御嶽
琉球王国 勝連城 座喜味城 北山
中城城跡 勝連城跡 座喜味城跡 今帰仁城跡



沖縄の世界遺産 「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」
園比屋武御嶽 首里城 玉 陵 識名園 斎場御嶽 中城城跡 勝連城跡 座喜味城跡 今帰仁城跡

                                     





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